• 『蝶の舌』は 誰が持っているのか
    映画『蝶の舌』を観た。昆虫が出てくる映画と言えば、キモチワルイ系がほとんどで たまに 美しい物の象徴として描かれたりします。この映画では、自然の理として 登場します。スペインの映画でした。舞台は、戦争へと傾斜しつつある時代 ある田舎の村です。主人公は、学校へ上がったばかりの モンチョという少年で、彼が様々なことを体験して成長するのを 淡々と描いていきます。特に 学校のグレゴリオ先生からは たくさん...
  • 『鉄人28号』は 何 を見ているのか
    先日、須磨に行く用があり、途中 新長田で下車して、鉄人をみた。鉄人というのは 当地出身の横山光輝の『鉄人28号』のモニュメントである。子供の頃、『少年』に連載され、まもなくTVアニメとなって、夢中で見た。月刊の漫画誌は贅沢品であり、毎号読むことは出来なかったが、並行で連載されていた『鉄腕アトム』よりも、『鉄人』の方が好きだった。特に あの 目が よろしい。遊び道具の「べったん」は、『鉄人』登場の頃...
  • みのお記念の森 プチ補足 鉢伏山
    HPの樹液情報 一覧表では 「ほとんど針葉樹、カシの木を狙え」 と アッサリB評価と 切り捨てている 「みのお記念の森」ですが、実は まだ続きがあるのだ。正確に言うと 園内ではないため 当時 紹介をやめたのだ。園内最奥 芝生広場の トイレ横から鉢伏山へと向かう ハイキング道がある。そこの木段を 勇気を出して 登っていただきたい。ものの200mもいくと、小さいながら コナラの単一林がある。これだ北摂...
  • 映画 「怪談」 の里山に行きたい!
    今回も古い映画で 恐縮です。1965年作 小林正樹監督作品 「怪談」 です。流石にこれは、私もリアルタイムでは見ていません。え、何?この映画、昆虫なんて出てこない?はい、その通り、よくご存じですね。でも、昆虫に関係するものが 登場するのです。映画は オムニバス形式になっています。怪異譚のオムニバスというと、ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェリーニがそれぞれ監督した「世にも怪奇な物語」がありますが...
  • 兵庫県立 丹波並木道公園  その②
    並木道公園の 続きです。一応自然公園らしく、小高い山というか丘というか、一番高い場所を経由して園内をぐるりと一周できるように、遊歩道がのびています。こういうところは、高度を上げると大抵植林になってしまいます。ですから、低いところをだけで十分です。てなことを考えながら歩いていると、さっそくありました。『かぶとむし大作戦』って、なんじゃ、これは。たしかに、ここだけは、ちょっと平たくて クヌギが数本 集...
  • 兵庫県立 丹波並木道公園  その①
    お待たせしました。兵庫県立 丹波並木道公園  をリポートします。行ったのは10月31日 土曜日 篠山へ行くついでがあったので、前から言ってみようと思っていた この公園へ と足を伸ばした。はっきり言うて 遠いです。 伊丹からは 県道川西篠山線→国道372→県道306→国道176 を使って 1時間15分はかかります。勿論176一本でもよいが、時間はよりかかると思います。(中国道→舞鶴道という手もありだが、...
  • モリシゲ死す
    モリシゲが亡くなった。私がモリシゲの面白さに気付き、映画を見直し始めたのは、40才を過ぎてからである。中学生の頃から、社長シリーズや駅前シリーズを観ていたが、やっぱり子供には、怪しげなフランキー堺やベン・タービンみたいな三木のり平が面白く、モリシゲのおかしさには、なかなか気付かなかった。ところが10年ほど前、TVの深夜映画で社長シリーズの1本を観て、爆笑した。モリシゲのいちびり芝居というか、捨てぜ...
  • 千里北公園 《予告する》
    11月8日千里金蘭大学にある 佐藤記念講堂というホールで、そこいらの高校の吹奏楽部が集まって、演奏会。以前にも書きましたが、息子 虫屋を卒業して 今じゃラッパ吹きですな。ちょっと、のぞきました。で、帰り、千里北公園の中を通って 阪急北千里の駅へ。いや、なかなかいい公園です。以前から、複数の方に すすられていたのですが、少し遠いので、敬遠しておりました。ところが、来てみると ナンカ見覚え有り。何度か...
  • 樹液ポイント 能勢温泉キャンブ場
    さて、今度はホンマに樹液ポイントです。(大当たりではないけど)能勢温泉キャンブ場 ですお出迎えのスジクワ君。ホンマに君はどこにでも、おんなあ。R173をどんどん北上し、フジコンも過ぎてしばらく行く。能勢の郷に入る信号より、かなり前で、右に 玉泉寺方面に曲がる。(ここがちと分かりづらいが、1回目だけです。慣れればタイジョブ)細い農道をどんどん行くと、左手に能勢温泉キャンブ場が出てきます。それも通り越...
  • 宝塚市 「塩瀬ダム」 その②
    さて、「塩瀬ダム」の続きです。イチモンジョウ 羽ばたいて飛び立つ寸前です周辺の木々は、カシ、コナラもありますが、少ない。沢にもヤナギなし。アカマツにソヨゴなどいわゆる雑木林の木で、しかも低木が多いです。ダム湖の周回路を最奥まで行くと、等高線は緩み、なだらかな斜面となります。このままでは、アカンと思い、どんどん奥へ進んでみます。(山慣れのない方は止めましょう。迷います)しかし、ほどなくゴルフ場に行き...
  • 此の虫十万弗
    ホームページからの続き企画ですが、装いも新たに『昆虫映画館』として再出発です。(どこが新たにや、とツッコミ入れないで下さい)今回の映画は、古いモノクロ作品です。1944年制作ですから、戦前ですね。コロンビア映画ですな。原題は『 Onece upon a time 』と、なってます。「三十四丁目の奇蹟」とか、当時のハリウッド映画は、子供を扱った ホノボノ映画をたくさん作っており、私は嫌いではありません。物語の主人公は...
  • 宝塚市 「塩瀬ダム」 その①
    さて、今回も ハズレポイント である。ハズレでも 気に入ったところは 気にせずどんどん紹介していくのだ。宝塚市にある 名塩ダム である。場所ですが、まずはR176を三田方面へ行きます。この道路も、最近は随分走りやすくなりましたなあ。生瀬橋のバイパスが出来たからですかねえ。以前は、慢性的に渋滞していたのが、うそのようですわ。武庫川沿いに、少し走ると、名塩の住宅地が右に見えてきます。一旦左の側道へ下り...
  • 映画「海の若大将」 若大将シリーズはファンタジーである
    1965年作 東宝映画「海の若大将」を レンタルDVDで観る。実は、このころの 明るく、軽く、見終わった後何も残らない 東宝映画 が大好きです。この若大将シリーズや社長シリーズ、クレイジーの無責任や日本一シリーズです。100%頭を空にして見ることが出来ます。たまりません。併映は『フランケンシュタイン対地底怪獣』前年の1964年には、若大将シリーズは作られませんでした。きっと「オリンピックの若大将」てなタイ...

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